こんさるたんと奮闘記

こういう仕事をしていますとＰＣとの縁は切っても切れません。
１日の内、およそ７割はＰＣに向かい合っての仕事です。

今所有しているＰＣは我が家に２台、顧問先に１台。
すべてノートＰＣで我が家２台の内１台はネットブックタイプです。

通常、荒尾事務所での仕事は併設する介護事務所のＰＣを使ってます。
その他の遠隔地のクライアント先へは我が家の１台を持ち歩いています。
持ち歩きは小型のネットブックタイプが楽なのですが
楽な方を家内がリビングに置いて占有いたしておりまして
嵩張る15.6インチを持ち歩くことになります。

遠隔地の仕事は頻度も少ないためそれでもいいかと割り切っていましたところ
最近荒尾事では施設の方でＰＣを使う機会が増え支障が出ていました。
出先仕事もなんだか増えてる。

先日Ｋ’ｓデンキを覗きますと決算セール中です。
（はてこの業界、年中 『決算』 が在っているような気もしますが。）

それはともかく、Ｔ社のネットブックが特価４万２千円で出ています。
10.1インチの超小型ネットブック。
ＯＳはWindows7、’１２年２月発売モデルでしたので型落ちというやつです。

気に入った色が１台だけ、それも展示品のみと言うことでしたので
お店のお兄ちゃんに
「展示品だよね、いくらになる？」
と訊ねますと、
３万８千円でいいとのこと、やったあ、手を打ちました。



さて、仕事用ですのでスペックはあまり気にならないのですが
メモリがＤＤＲ３の１ギガです。
イマイチ動作にストレスを感じます。
増設を考えて対応メモリを検索してみました。

すると
Ｔ社純正が２万５千円、・・・・ほよー！
Ｂ社製の適合品が13,300円。
アマゾンではそのＢ社の同じものが何と、4,250円。

これってどんなカラクリ？

ＰＣ価格もそうですがＤＲＡＭ（メモリ）価格の落ちようは驚異的です。
これじゃルネッサスもやっていけんわなあ。