2013年03月25日

選抜高校野球

球春
22日から選抜高校野球が開幕しました。
この時期は年度末と重なるため、なかなか生で試合を観戦することが少ないのですが
今年は55年ぶりの母黌の出場で例年になく気が入ります。

55年前の優勝の再現を、と同窓会は盛り上がっているようですが
今は特別入学枠もない公立の普通高校がすんなりと勝ち進める時代でもなくなりました。

昨年の夏、大阪桐蔭との試合が示す通り、圧倒的な体力差、技術差は如何ともし難い。
せめて一勝と言うのが正直なところです。

初戦は常総学院。
今大会は関東大会ベスト4からの出場で前評判は高くありませんが何せ甲子園エリートの一角。
打力に非力な濟々黌は大竹投手が普段の力を発揮できて五分五分でしょうか。
なんとか押さえれば勝機あり。
頑張れ!

昨秋、九州大会優勝の沖縄尚学は初戦であっけないというか在り得ない負け方をしました。
高校生ってそういうもんなんでしょうね。



Posted by 風街ろまん at 17:28│Comments(0)
 
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