2010年10月22日
気になる中国レポート
昨日届いたJMMメールは、ふるまいよしこ女史の中国レポート
『大陸の風ー現地メディアに見る中国社会』 第187回
「慌ただしい秋」と題してのものです。
ちょうど当月8日の中国の民主活動家劉暁波氏へのノーベル平和賞受賞決定についての地元の反響と先週末中国内陸部の地方都市で起った反日デモの実相
これらについて知りたいと思っていた所でしたが、彼女のレポートは適格に中国の真実を伝えるものとして実に興味深いものでした。
やはり、先般の尖閣諸島にかかる一連の動き同様、日本政府が掴んでいる情報や国内メディアの記事とは顕かに違う実像がそこには在るようです。
また、胡錦濤氏の後継者として伝えられた習近平氏の人物像なども、日本メディアが好意的に見ているのとは正反対で、中国国内の民主派たちにとってこの人事は将来的な不安要素を多分に含んだ人事として重たく受け止められているようです。
何故いつも日本の大手メディアは現地取材もせずピントのずれた報道を繰り返しているのだろうかと不思議な思いです。
その癖に肝心なことは全く報道されない。
日本政府の状況リサーチ能力と全く同じようで残念です。
これはある意味、恐いこと。
真実でないことがあたかも真実として語られたり
真実を知らせぬままに世論が作られ、間違った世論が外交までもリードすることになる訳ですから。
今回のレポート 「慌ただしい秋」 はまだ会員メルマガのみでHPで公開されてていませんが(近日公開あると思います)
10月7日の186回「内憂外患」
は公開されていますのでリンクを貼り付けました。
読んでみて下さい。
どうも日本の外交下手というものは有史以来連綿と続き、結果第二次世界大戦へとミスリードすることとなった訳ですが、戦後はこれまた対米追従外交一辺倒で、本質は何も変わっていません。
司馬遼太郎は 『飛ぶが如く』 で
「日本の外交は利害計算の技術よりも、多分に呪術性もしくは魔術性をもったものであった。」
と述べています。
その摩訶不思議さに驚き呆れるのは今も変わらぬようです。

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『大陸の風ー現地メディアに見る中国社会』 第187回
「慌ただしい秋」と題してのものです。
ちょうど当月8日の中国の民主活動家劉暁波氏へのノーベル平和賞受賞決定についての地元の反響と先週末中国内陸部の地方都市で起った反日デモの実相
これらについて知りたいと思っていた所でしたが、彼女のレポートは適格に中国の真実を伝えるものとして実に興味深いものでした。
やはり、先般の尖閣諸島にかかる一連の動き同様、日本政府が掴んでいる情報や国内メディアの記事とは顕かに違う実像がそこには在るようです。
また、胡錦濤氏の後継者として伝えられた習近平氏の人物像なども、日本メディアが好意的に見ているのとは正反対で、中国国内の民主派たちにとってこの人事は将来的な不安要素を多分に含んだ人事として重たく受け止められているようです。
何故いつも日本の大手メディアは現地取材もせずピントのずれた報道を繰り返しているのだろうかと不思議な思いです。
その癖に肝心なことは全く報道されない。
日本政府の状況リサーチ能力と全く同じようで残念です。
これはある意味、恐いこと。
真実でないことがあたかも真実として語られたり
真実を知らせぬままに世論が作られ、間違った世論が外交までもリードすることになる訳ですから。
今回のレポート 「慌ただしい秋」 はまだ会員メルマガのみでHPで公開されてていませんが(近日公開あると思います)
10月7日の186回「内憂外患」
は公開されていますのでリンクを貼り付けました。
読んでみて下さい。
どうも日本の外交下手というものは有史以来連綿と続き、結果第二次世界大戦へとミスリードすることとなった訳ですが、戦後はこれまた対米追従外交一辺倒で、本質は何も変わっていません。
司馬遼太郎は 『飛ぶが如く』 で
「日本の外交は利害計算の技術よりも、多分に呪術性もしくは魔術性をもったものであった。」
と述べています。
その摩訶不思議さに驚き呆れるのは今も変わらぬようです。

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Posted by 風街ろまん at 20:02│Comments(0)