2010年10月18日
結婚式のお話し
結婚式、シーズンですね。
土曜日は昔の部下の結婚披露宴に招かれました。
どうやら銀行員同士の結婚のようです。
新郎は僕がある支店の支店長をしていたときに入社配属されてきたA君です。
あれから11年が過ぎていましたが
彼はこの4月で4店舗目の店に転勤したとか。
僕はかつて若い彼らには必ず、早く結婚しなよ、と言い続けていました。
この春、福岡の地方銀行勤務の甥っ子の結婚式のときにも言ったように思います。
入社して何店舗も営業店勤務を経験すると
止め処なく知り合う上司、同僚の数が増えて行きます。
例えば最初に赴任したときのメンバーと転勤で出て行くときのメンバーとでは丸っきり変わってしまっていることが普通です。
つまりその店の仕事仲間の倍の人数と知り合うわけです。
だから今回A君の如く、新郎4店舗目、新婦3店舗目の銀行員同士ともなると凄いことになってしまう。
今時珍しい都市ホテルでの大人数の披露宴でした。
そうだよなあ、招待客をどこまでにするか、無闇には線の引きようがないし。
義理を欠いた人とまた何処で一緒に仕事をするか分からない世界、ちと気を使う。
『智に働けば角が立つ、情に棹させれば流される、意地を通せば窮屈だ。』
漱石の世も現在も何も変わりないようです。
『兎角にひとの世は住みにくい。』
さて、そんなこんなで上の方の席に座らせていただきましたが、僕と同期入行で唯一執行役員人事部長として生き残ったI君以外に現役の同期・先輩はいません。
風通しが実に宜しい。
後輩ばっかりで気楽といえば気楽、
A君には申し訳ないながら銀行員の宴会状態とあいなった次第であります。
何はともあれ幸多からんことを祈ります。
銀行員も今ではせいぜいが25年で追い出されてしまいます。
25年、人生のたかが3分の1のことなのです。
それに引き替え結婚生活は50年。
どうかそれらを見極めて人生設計されますように、アーメン!

人気ブログランキングへ清きワンクリックを!



土曜日は昔の部下の結婚披露宴に招かれました。
どうやら銀行員同士の結婚のようです。
新郎は僕がある支店の支店長をしていたときに入社配属されてきたA君です。
あれから11年が過ぎていましたが
彼はこの4月で4店舗目の店に転勤したとか。
僕はかつて若い彼らには必ず、早く結婚しなよ、と言い続けていました。
この春、福岡の地方銀行勤務の甥っ子の結婚式のときにも言ったように思います。
入社して何店舗も営業店勤務を経験すると
止め処なく知り合う上司、同僚の数が増えて行きます。
例えば最初に赴任したときのメンバーと転勤で出て行くときのメンバーとでは丸っきり変わってしまっていることが普通です。
つまりその店の仕事仲間の倍の人数と知り合うわけです。
だから今回A君の如く、新郎4店舗目、新婦3店舗目の銀行員同士ともなると凄いことになってしまう。
今時珍しい都市ホテルでの大人数の披露宴でした。
そうだよなあ、招待客をどこまでにするか、無闇には線の引きようがないし。
義理を欠いた人とまた何処で一緒に仕事をするか分からない世界、ちと気を使う。
『智に働けば角が立つ、情に棹させれば流される、意地を通せば窮屈だ。』
漱石の世も現在も何も変わりないようです。
『兎角にひとの世は住みにくい。』
さて、そんなこんなで上の方の席に座らせていただきましたが、僕と同期入行で唯一執行役員人事部長として生き残ったI君以外に現役の同期・先輩はいません。
風通しが実に宜しい。
後輩ばっかりで気楽といえば気楽、
A君には申し訳ないながら銀行員の宴会状態とあいなった次第であります。
何はともあれ幸多からんことを祈ります。
銀行員も今ではせいぜいが25年で追い出されてしまいます。
25年、人生のたかが3分の1のことなのです。
それに引き替え結婚生活は50年。
どうかそれらを見極めて人生設計されますように、アーメン!

人気ブログランキングへ清きワンクリックを!



Posted by 風街ろまん at 19:02│Comments(2)
この記事へのコメント
風街ろまん様
今の銀行員25年位で終わりなんですか
私が知っている時代の人達は定年近くまで勤めていたように思いましたが・・
厳しい時代ですね。
今の銀行員25年位で終わりなんですか
私が知っている時代の人達は定年近くまで勤めていたように思いましたが・・
厳しい時代ですね。
Posted by 金魚の郷の油屋さん at 2010年10月18日 20:08
金魚の郷の油屋さん様
銀行によっても違うのでしょうが、48才に成ると、第二の人生のための研修が用意されている銀行があります。
そこの行員達はそれを『たそがれ研修』と呼んでいます。
研修が済んだら、すぐ出向。
出向に出たらやがて転籍を迫られます。
50代のピークを過ぎた人材には用無しという事なんでしょうね。
銀行によっても違うのでしょうが、48才に成ると、第二の人生のための研修が用意されている銀行があります。
そこの行員達はそれを『たそがれ研修』と呼んでいます。
研修が済んだら、すぐ出向。
出向に出たらやがて転籍を迫られます。
50代のピークを過ぎた人材には用無しという事なんでしょうね。
Posted by 風街ろまん
at 2010年10月19日 13:39
