2010年06月09日

就職戦線異状在り

就職戦線、今年も厳しそうです。
と言うより既に大卒に関しての大手企業の内々定は4月上旬には大方終わっていると聞きます。
焦点はもはや来年度の採用計画に移りつつあるとも。

この頃の学生の就職事情を伺っててみますと、就職戦線のスタートが3年次の夏休み過ぎ。
この時点で学生は『リクナビ』や『マイナビ』に登録し、様々な企業情報を取得し企業研究や筆記試験対策を開始します。
企業も10月頃には企業説明会を開始しますので、ここから学生は何社も会社説明会を回り、一方でOB・OG訪問をするといった日程にどっぷりはまっていきます。

さて年が明けると企業はいよいよ募集を開始しますので学生は希望企業何社にもエントリー。
後期試験が終って春休みになると次々と筆記試験、面接が本格化し2か月間は追われ続けます。
そうやって大手企業は3月中にはほぼ結着を付けてしまうようです。

残念ながらここで決まらないと4,5,6月・・・・と延々と就活を続けるか就職留年を決め込み次年度にチャンスをつなぐか、との選択なります。

これって普通に授業を受けながらです。
専門課程の勉強が佳境に入る段階です。
何とも言えませんよね。

で、何で4月頃に出る内定を内々定と言うかといえば、企業と大学間に交わされた就職協定で4年次の10月1日以降でないと内定を出してはいけないことになっているからだそうです。
要するに法的根拠のない口約束。

それにしても今は面接も8次位まであるのが普通とか。
僕らの時代には信じられない話でそんな企業はこっちからNG。
そんなに何度も確かめないと確証が持てないのかい?
と言いたくなりますが、実際ゆとり教育以降は信じられない学生が増えてきているのだそうです。

面接時間に遅れると母親が電話してきた。
選考から外れた途端、親が何故落としたのかと聞いてきた。
海外赴任について学生に尋ねると、親と離れて暮らしたくないからNOと答えた。

ある大学の就職課の方から聞いた話でした。


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Posted by 風街ろまん at 21:29│Comments(0)
 
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