2010年05月25日

お笑いブーム

トレンド、ファッズ、モード、ファッション、何れも流行と訳されます。
時間的な経過の長短などでビミョウに使い分けられるようです。
一方お笑いブーム、日本食ブーム、カフェブーム、これも流行りと訳されます。
しかしお笑いモード、お笑いトレンド、お笑いファッズとは言わない。
さすればブームとは流行っている様を言うのでしょうか。

Boom、ウィキペディアでは『英語の擬音語、日本語の「ブーン」、派生して一過性の流行』となっています。
なんだか良く分からない。
試しに和訳ソフトで「Boom」を入力すると「ブーム」と出ます。
なんだかますます分からない。

戦後の「ベビーブーム」「だっこちゃんブーム」から今までありとあらゆる「ブーム」がありましたが、「熱狂的な状態」かというと「静かなブーム」なんて言うのもあるからややこしいですね。

船井総合研究所の小山社長はこういうことを言っておられます。

『不景気こそ新しいことにチャレンジするチャンスなのだとお伝えしてきました。なぜなら不景気では、これまで世の中で、正しいと信じられていたことが、あっという間に変わってしまうほど、人々の価値観や消費行動が変わってしまうからです。
では、どうすれば新しいことにチャレンジして成功を収められるのでしょうか。
それには、まず過去5年のfads(ファッズ)を徹底的に見ることから始めます。そしてfadsは、一時的な流行で2~3年で消えていく流行、商品と、その後の大きな流れになる流行、商品に分かれます。
「何でこんなものが流行っているのか?」と、奇異に見える流行を、否定的に見るのではなく、「これは次の時代のどんな兆しとして現れているのか」というfadsとして捉え、それを真剣に見極めることが、非常に重要なことだと私は思います。fadsの好例はインベーダーゲームです。70年代後半に喫茶店に置かれていたゲーム台で、若者だけでなく大人も夢中になって遊びました。それがファミコンやプレステ、Wiiへと続くテレビゲームのfadsだったわけです。』


流行は商売をやっていくには無視できないものです。
勿論、巷で流行っているからやればいいのかということではありません。
後追いでやれば必ず失敗します。
それはマネでしかないから、投資したものが全部返ってくる前にブームが終ればそこからの転換が全く効かない、となるからです。

カラオケブームと言われ始めて既に20有余年が経ちます。
かくも長きブーム。
それは、時代の潮流(社会の指向、構造など)に合わせて、機械・設備・場所などのハードと営業形態、コンテンツなどのソフトが一体的に変化してきたからでしょう。
人が人前で歌いたいという欲望が根源的にある限り、これはもうブームではないのかも知れません。

カラオケブームと言われ始めた初期のブームはおっちゃん達のものでした。
演歌と酒が付き物の、若者にとっては敬遠すべき存在でしかなかったと思います。
しかし今はお酒を飲まなくなった若い人たちのコミュニケーションの場。
スナックでもない、純喫茶でもない、ジャズ喫茶でもない。
このところを突き詰めたひとは商売を大きくすることができたようです。

あのシダックスさんは元は給食屋さんです。

潮流を読むって本当に大事ですね。
ブームに乗るのではなくブームを創る。

その鍵は実際の社会の決定権を持っている女性方を知ることだと僕は思います。

さて、お笑いブーム。
長いですよね。

今は第五世代ですか?
流石に「ネタ見せもの」の視聴率は落ちてきましたが、前世代の生き残りたちがMCとして今でもバラエティーを仕切っています。
彼らは笑いのトレンドを掴むのが上手いからでしょうか。

不況に強いパチンコとお笑い。

ブームが続くのも不況の所為?


お笑いブーム



お笑いブーム


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Posted by 風街ろまん at 20:09│Comments(0)
 
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