こんさるたんと奮闘記

いやあ、天気予報、ドンピシャ！
寒かったですね、今日は。
一度暖かくなると気持ちが緩む所為か、戻り冬が富みに応えます。
案の定、昨夜から風邪気味なのですが何とか耐えております。

株価のほうも緩んだかと思えば戻り冬で投資意欲を挫かれます。
ただ武者陵司氏の3月8日のレポートは
『大相場が始まった、可能性大』
と表題の如く極めて前向き。
一気に春が戻り夏が来そうな勢いです。
彼の論拠はいつも隙がなく明快で僕は好きです。

そのなかで理由を3点述べています。

以下抜粋）
第一は、見切り発車の先週金曜(3月5日)の日本株。最注目の米国2月雇用統計発表を十数時間後に控えて、その結果を待つことなく急騰した。
第二に、風見鶏メディアの変化。これまで悲観論で一色であった主要メディアがもはや悲観論を続けられなくなった。
第三は、アングロサクソンの主導。新年入り後の相場はイギリス、アメリカが主導し、大陸欧州、日本、新興国は出遅れている。

この3点が日本株の大相場の起点であるとのこと。
如何でしょう。
信憑性は高いと思います。
懐に余裕のある方は是非今のうちに主要銘柄を押さえられたらいかがでしょうか？
どこかで勝負を賭けるときというのが必要のようです。

僕は子供の学資でそれどころではありませんが。

今日東京へ宿探しに行っている息子から電話があり、東大を受験した学校の親友が見事合格したとの知らせでした。
詳しく言えば一人は合格、一人は失敗。
どうしても〇か×かには線が引かれてしまいます。
分ける線。
人生の岐路は何処にでも存在するようです。

失敗組の筈の息子はもう、実にあっけらかんと前を向いて歩き始めました。
春からは合格した親友と二人東京をつるんで歩くのでしょう。

春よ来い！


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