こんさるたんと奮闘記

東京は夕方から小雨模様。

全国経営者大会と船井本部の定例会議で昨日から東京に来てます。
午後からセミナー講演会でしたが、久しぶりの大前研一の話は元気付けられました。

この世界的な難局にどう立ち向かうべきか。
日本は今、縮んでいるときではない。
米国や欧州の惨状に比べれば日本は遥かに健全であると。
対ドルでも対ユーローでも円が独歩高の今こそ、将来に向けての大胆な投資ができる時。
残念ながらリーダーシップをとり将来に向けてのビジョンを描ける政治家はいませんが千載一遇のチャンスを逃す手はない。
そういった勇気付けられる話。

今日4人の講師の話で共通していたのが、日本の農業の持つ可能性の高さということ。
疲弊した日本の農業の改革の中に次のカードがあると4人が4人異口同音に触れています。
僕自身も思っていたことですが、農業県である熊本の地域再生に不可欠なテーマだと思います。

先ほどまで有楽町近くのガード下の飲み屋でちまちまとうだうだと話していましたが元気になりました。

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