昨日に引続きましてデフレ昼食。
今日もうどんかと思いきでしょうが、実はロッテリアなのであります。
『 ロッテリア 』
マックやモスに比べるとずうっと見劣りするイメージが定着しておりました。
というか熊本辺りではまだそのイメージなんでしょう。
まあ、イメージより何よりお店はというと、
何時行っても店内はガラーンとしていて、従業員はいつも二人。
それより多かったのを見たことがない。
元気のいい挨拶を聞いたことがない。
もっともこれは浜線店のことですが。
ところが『ロッテリア』、熊本出店はマックより早いんです。
昭和48年、鶴屋が大増床したときではなかったでしょうか。
正面玄関を入ってすぐのエスカレータの東側・・・・だったよな。
当時、学生だった家内の友人がバイトしてたんで覚えているんですが。
はるか、はるか昔のことです。
その年の暮れ、太洋デパートの大火災がありました。
マックはその大洋デパートが昭和50年11月に再開してすぐに1階でオープンです。
悲惨な火災を挟んでのデパート間競争。
数奇な運命です。
ちなみに、このときマクドナルドは九州初出店でした。
いかにも“わさもん”の街熊本でした。
さて、余談はともかく、本当はロッテリアは革命的変貌をとげておったのです。
平成18年企業再生専門の会社リバンプの玉塚元一社長がロッテリアの再生に着手。
玉塚氏は自ら会長兼CEOに就任し大改革に乗り出しました。
その成果が 『絶品バーガー』 をメインとするこだわりの商品開発と従業員の意識向上。
ということになっております。
玉塚さんといえばユニクロの前社長でしたね。
えらい横道にそれましたが、僕がロッテリアに行ったのはそういうことに共鳴してではありません。
ただ、会社のすぐ近くにあっただけ、ということです。
さて、携帯に登録したサイトを開いてお得な 『クーポン』 を見る。
お得なセットメニューはいくつかあるが、みんなポテトフライが付いてくる。
ポテトフライあまり好きではないのです。
それではと、『絶品チーズバーガー』360円なりとクーポン珈琲100円なり。
しめて460円。
存分にデフレを享受した訳です。
しかし浜線店はいかんな。
店内調度が安っぽくて古びている。
おねえさん(おばさん?)が元気がなくって爽やかでない。
パンがちょっと焦げっぽい。
まあ、460円は充分にリーズナブルで細々云うほどのことでもないんですが。
玉塚さん、地方も周ったがいいよ。
きつねうどんは300円です。
■大成経営コンサルティンググループ
■(株)船井財産コンサルタンツ
■熊本の九州相続相談センター
ランキングへ清き1クリックを!